〒501-0561 岐阜県揖斐郡大野町牛洞496
現在開催中
実務者研修の講師になるための要件となっている本研修。
今までの私が展開する本研修は
「講師」を目指す方向けのカリキュラムでした。
しかし
今の現場が抱えている課題といいますか
「私が感じている現場の課題」は
指導者がいない、教える人がいないことだと思っています。
今回の実務者研修教員講習会は
厚労省のカリキュラムはしっかり残しつつ
「根拠を語れる現場の指導者」育成にコミットした研修を企画しました。
チラシのようなお悩みを抱えている方、是非ご活用ください!
既に実務者研修教員講習会を受けたことがある方
私の実務者研修教員講習会を受けたことのある方でも
大歓迎です!!
受講生5名以上いらっしゃれば、貴社への出張での勉強会を実施することができます。
詳しくはお問い合わせください!
【受講要件】
介護福祉士取得後5年経過した介護職
管理者、主任、リーダー(介護福祉士と経験は問わず)
介護講師に興味がある方
年間200本以上の研修を5年間
10社以上の実務者カリキュラムを経験した
現役介護講師の小森が教えます。
実務者研修のカリキュラムの理解、介護過程の展開の理解、演習や評価の方法等を肌で感じて学んでもらいます。
ここでしか聞けないような講師の舞台裏や、動やったら講師になれるのか等、実践しているからこそわかるエピソード等もお伝えします。
ケアの「何故?」
組織や決まりごとの「何故?」
人は根拠で納得して動きます。
根拠が語れる指導者育成に特化した
2019年の講習会!
自分が社内研修をやるなら??
部下に〇〇を伝えるなら??
を想定したミニ講義案を作成します。
「言葉にしなきゃ人には伝わらない」
言語化を徹底的に学びます。
(一緒に作りましょう!)
【介護教育法】
◎伝え方のコツとは学び続けること。分野の圧倒的な知識があるか。
◎育成者の役割は、管理者や主任の役割に酷似している。スタッフアセスメントできてますか?
◎サンプル授業 介護現場のチームワーク
【今の介護福祉士が学ぶ介護過程】
◎根拠の明確化、言語化、共有できてますか?
◎ばらつきの介護が何故だめなのか
◎ICFとアセスメント、現場に根付いてますか?
【根拠が語れる指導者育成】
認知症ケア 看取りについて 身体拘束廃止 排せつケア
社内研修をすることになったら、どう伝えますか??模擬授業作成
等々
考え抜くカリキュラムを展開します。
「実務者研修教員講習会」で講師として教えて頂いた時が小森先生との出会いでした。
小森先生からの学びは、とても共感し、介護に対する想い、アップデートされた知識に感激しました。とにかくわかりやすく、モチベーションを上げてくれる、初心の気持ちを思い出させて下さる授業。この学びを私だけではなく、 皆んなに広めていきたいと強く思いました。とても尊敬できる先生です。
小森先生の熱意、利用者中心の考え方、チームケア、悩んだ時に一緒に考えてくださり自分も学ぶという姿勢、常に新しいことにもチャレンジされ高い目標がある前向きな考え方に共感をもち、日々学ばせて頂いています。現場にいたからこそ介護職員の弱点や強みが分かっての説明、指導は分かりやすいです。YouTubeや、Zoom研修や、インスタライブでの勉強会や交流会は遠望の方も学びやすいですよ。習った事をアップデートする重要性、現場に生かす事の重要性、介護職員は大変と言われていますが、先生の講義を聞いたら頑張ろうって思える介護職の方が増えるのではないでしょうか!
訪問介護愛が素晴らしい
教えて頂いてます
「アップデート!学び続けよう!」
小森先生のこの言葉に強く感銘しました。
新人もベテランも向かう先は一つ「ご利用者」
小森先生の研修は私達介護職に最も近いところでわかりやすく笑いもあり楽しく学ぶことができます。
これからも先生と一緒に私達は学び続けたいです。