身体拘束廃止、防止研修の
アドバイス!

身体拘束拘束廃止、防止研修

 

入居系サービス(グループホームも含む)では実施が必須となっている研修です。

皆様できてますでしょうか??

 

◎時間がなくてできない

◎研修する人がいない

◎どうやっていいかわからない

 

という方に向けてのブログです。

 

 

 

【10分動画集】

私のYouTubeチャンネルにて

身体拘束廃止防止研修を、10分ずつで区切った動画をアップしています。

◎1番大切なこと

◎何故ダメなのか?

◎介護職にとっても毒である

◎具体的な対策

◎当てはまる施設は要注意

といった内容です。

 

動画ですので

新人さんや中途採用の方に向けても

ご利用いただけます!

 

 

身体拘束廃止防止研修 10分動画集

https://youtube.com/playlist?list=PLxMD9viVwstujVNqstnKMp7kheFH3R1uy

(2月末には全てアップ予定)

 

 

 

 

【ダメなことは分かってるけど】

身体拘束がダメなこと、してはいけないことだというのはほとんどの人がよく知っています。

しかし、何故なくならないのか?

そして、今は身体拘束の事例がなくても、突然と身近にやってくることがあります。他人事として思わないで欲しいです。

それはどのようなケースか?

「病院入院時に身体拘束が常態化しているケース」

です。

 

病院が身体拘束を行なっていることについては、事情もわかるのでここでは触れませんが、治療から生活に戻るわけですから、身体拘束をしないケアを模索しなければなりません。

 

施設内の勉強会では、下記のような事例検討を行うのも良いかもしれません。

 

【事例】

グループホームに入所されることが決まっているAさん。

 

現在病院に入院中。(大腿骨頸部骨折による入院。退院許可がでた。)

認知症軽度。立位はかろうじて可能。

病院では夜間起きてこようとされるため、夜間は四点柵で対応。

「先生ー」と夜間大きな声をだされるため、眠剤を投与されていた。

日中夜間共におむつ対応。陰部を掻きむしることがあったため、ミトングローブを着用するようになった。掻きむしる際におむつがずれてしまうということで、つなぎ寝巻きを着ることになった。

点滴の際はベッドから離れて過ごすことがあるが、股ベルトで縛られている状態。

 

身体拘束をなくすためのグループホームでどのようなケアをしていくか、考えてみてください。

 

 

答えはYouTube動画でアップしてあります。

video1065159635

https://youtu.be/ebXhTt1VOzw

 

あくまで動画はヒント

現場は答えだと考えますので

勉強会の一部として活かしてください‼️

 
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