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小森塾 介護指導員
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通信課程と迷っている人は必ずみてください通信課程2日間の講座をお勧めしない理由

  • 5月20日
  • 読了時間: 3分

今年に入って、まったく同じ相談を2件受けました。


「実務者研修教員講習会、通信2日間にするか、通学にするか迷っています」


理由はシンプルです。


「できるだけ早く資格を取りたい」


気持ちはわかります。

忙しい中で時間を確保するのは簡単ではありません。


もしあなたが、


・すでに実務者研修を教えている

・講師として十分な経験がある

・とにかく資格要件だけ満たしたい


そういう立場なら、通信課程は効率的だと思います。


でも――


この講習を検討している人の多くは、そうではないはずです。


本当は、


・これから教える立場になりたい

・現場で指導できる人になりたい

・根拠を持って伝えられる人になりたい

・介護を“語れる人”になりたい


そう思っているのではないでしょうか。


であれば、結論は一つです。


「通学を選ぶべき」です。


なぜか。


教えるというのは、 

知識を知っていることではないからです。


・どう伝えるか

・どこで受講生がつまずくか

・どう問いかけるか

・どう場をつくるか

・どう言語化するか


これは、実際の空気感の中で学ばないと身につきません。


通信では、この部分が圧倒的に抜け落ちます。


だから現場では、


「資格は持っている。でも教えられない」


そんな人が増えてしまう。


これが、今の介護業界のリアルです。


実際、私のところにも、


「通信で資格は取ったけど、正直よく分からなかった」

「これで講師をやれと言われても無理だと思った」

「現場で質問されても答えられない」


そう言って、学び直しに来る人がいます。


そして実際に、通信で資格取得後に

私の実務者研修教員講習会を受け直した現役介護講師は、すでに10名を超えています。


これは、通信課程を否定したいわけではありません。


ただ――


「資格を取る」と

「教えられるようになる」は、別物だということです。


介護は、人に伝える仕事です。


だからこそ必要なのは、


知識量だけではなく、


・根拠を言語化する力

・相手に合わせて伝える力

・現場経験を整理する力

・受講生を見ながら進める力


です。


そして、もう一つ大事なことがあります。


結局は、


「どこのスクールか」より

「誰から学ぶか」です。


同じカリキュラムでも、

誰が教えるかで、身につくものは全く変わる。


・現場を知らない人から学ぶのか

・本質を語れる人から学ぶのか

・再現性ある形で教えられる人から学ぶのか


ここで、未来は大きく変わります。


早さを取るのか。

本質を取るのか。


選ぶのは自由です。


ただ――


「教えられる人になりたい」

「現場で信頼される指導者になりたい」


そう思うなら、

選ぶべき道は、きっと決まっています。


小森塾

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