身体拘束が発生しやすい介護現場とは② 理念教育の欠如が身体拘束や虐待を生む
- 6月22日
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身体拘束や虐待防止の土台は理念教育
身体拘束や虐待が発生する要因の一つに、
「理念教育の欠如」
があります。
介護技術や知識も大切ですが、その前に伝えなければならないことがあります。
利用者さんは人生の大先輩
利用者さんは長い人生を歩み、
家族を支え、
社会を支えてきた方々です。
私たちはその人生の一部に関わらせていただいています。
だからこそ、
尊敬
敬意
配慮
が必要です。
尊厳と自立支援が介護の原点
介護の目的は管理ではありません。
その人らしい生活を支えることです。
尊厳を守る
自立を支援する
できることを続けてもらう
これが介護の原点です。
介護はサービス業である
介護は福祉であると同時にサービス業でもあります。
利用者さんやご家族から対価をいただいてサービスを提供しています。
この視点が弱くなると、
「利用者主体」
ではなく
「業務主体」
になりやすくなります。
理念教育の欠如が身体拘束や虐待につながる
理念教育が不足すると、
動かれると困る
呼ばれると困る
転倒されると困る
という発想になりやすくなります。
身体拘束防止の第一歩は、
介護の原点を繰り返し伝えることではないでしょうか。


