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執筆者

小森 敏雄

合同会社小森塾 代表 / 介護講師

2002年に介護福祉士を取得し、介護現場へ就職。准看護師資格取得後は、介護主任・生活相談員・看護助手など幅広い現場を経験。20代半ばから養成校や資格取得講座で講師を務め、2017年に介護講師として独立。2021年に合同会社小森塾を設立し、介護福祉の本質と、根拠を語れるプロの育成に取り組んでいる。

詳しい紹介はこちら ▶https://www.komorijuku.jp/ourstory

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▶https://www.komorijuku.jp/ourstory

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身体拘束が発生しやすい介護現場とは② 理念教育の欠如が身体拘束や虐待を生む

6月22日
読了時間: 2分

更新日:8月24日


身体拘束や虐待防止の土台は理念教育

身体拘束や虐待が発生する要因の一つに、

「理念教育の欠如」

があります。

介護技術や知識も大切ですが、その前に伝えなければならないことがあります。



利用者さんは人生の大先輩

利用者さんは長い人生を歩み、

家族を支え、

社会を支えてきた方々です。

私たちはその人生の一部に関わらせていただいています。

だからこそ、

  • 尊敬

  • 敬意

  • 配慮

が必要です。



尊厳と自立支援が介護の原点

介護の目的は管理ではありません。

その人らしい生活を支えることです。

  • 尊厳を守る

  • 自立を支援する

  • できることを続けてもらう

これが介護の原点です。



介護はサービス業である

介護は福祉であると同時にサービス業でもあります。

利用者さんやご家族から対価をいただいてサービスを提供しています。

この視点が弱くなると、

「利用者主体」

ではなく

「業務主体」

になりやすくなります。



理念教育の欠如が身体拘束や虐待につながる

理念教育が不足すると、

  • 動かれると困る

  • 呼ばれると困る

  • 転倒されると困る

という発想になりやすくなります。

身体拘束防止の第一歩は、

介護の原点を繰り返し伝えることではないでしょうか。

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