介護のプロへの提言!
一般の人の感覚からの脱却
高齢者へのタメ口について

【ショップ店員のタメ口

 

某日

子供のはじめての携帯電話の契約に、携帯大手のショップに行ってきました。

私は2年前までお世話になっていましたが

格安携帯に機種変更したため、久しぶりに来店。

さすがは天下の◯◯◯。

対応が親切で素晴らしい。勉強になります。

 

ただ、一点気になったことがありました。

高齢の方ではあるものの、お元気なお客さんが、手こずりながらも手続きを進めておられた。ショップ店員さんはもちろん丁寧に対応はしてみえたが、まぁまぁの頻度で「タメ口」が混在していた。

「これはねー。」

「〜やでねー。」

等々。随所に。

 

不思議なこと。

私には敬語。素晴らしいまでの。勉強になります。

何故高齢者にはタメ口なのか??

誰が決めたのか??


 

【その人だけではなく】

検討→契約→カード移行

という形で、3日連続でそのショップに通いました。

3日共に高齢のお客さんがいらっしゃって、3日とも違う店員さんが対応していました。

(3日連続で高齢のお客さんがいた奇跡)

店員さん、若干の違いはあったものの

やはり全員が、まぁまぁの頻度で「タメ口」を交えていました。

 

認知症のあるわけでもない

耳も別に遠くない(と思われる)

高齢者というだけで

タメ口なのかな??

 

普通に

興味津々すぎる…

 

介護職ではないから

「いやいやオメーのばーちゃんじゃねーぞ」

とは思いませんが。

興味深い…。そういうものといえばそういうものかな。一般的には。

 

そうだ!!と。

一般的にはそうなんだなと。

 

一般的にはそうだけど

プロとして働く我々は

プロとしての言葉遣いをしなければならないと

そういう流れで話をすると

現場の方に伝わりやすいのかな??

今度取り入れてみよう!!

 

日常にも

有料級セミナーの学びは

転がってるねというお話です!

(写真は祖母です)

 
Instagram

日々の活動内容等
アップしてます!

 

YouTubeチャンネル

技術動画、セミナー動画
ミニ講座等アップしてます!

唯一無二の介護講師ブログ

学びに繋がるブログを
執筆しています!

お気軽にお問合せ・ご相談ください

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
090-4794-0249